この記事には広告が含まれる場合があります。

【もしもアフィリエイト経由】Amazon提携で否認されないために

日頃の出来事から

もしもアフィリエイト経由でAmazonと提携しようと申請を出したら、審査に落ちてしまった。

でも、原因が分からない。今そんな感じではないでしょうか?

 

このブログも、Amazonと提携しようと申請を出したら、見事に落ちました。

そこで、色々しらべてみたらAmazonに申請をする時のコツが沢山あり、どれが本当の事か分からなくんってしまいました。

そこで、せっかく審査に落ちた状況なので、気になっていた事を検証をしようと思い記事にしてみました。

 

因みに、今回の記事は今までとテイストを変えて作ってあります

チョットだけですが、イラストの加工や文章の装飾する術を身につけたので使ってみたかったんです。

むしろそれが目的の記事と言っても良いかも😅

審査に必要な最低条件は?

ネット経由で調べた結果、審査に合格する為の最低条件と言える事は全部で12項目。

もしもアフィリエイトのサイトに記載してあった7項目と、ネットで見つけたコツとされている5項目。

その記述の内容が下記になります。

 

Amazonの審査基準

まず、もしもアフィリエイトで「Amazonの審査基準」を覗いてみると、

Amazon審査基準
  1. 直近60日以内に更新されている事
  2. 記事が10記事以上である事
  3. 肖像権を害していない事
  4. 過去に問題があると判断された運営者で無い事
  5. 成人以上である事

となっていて、

そのほか提携を断っているサイトの例として、

NGサイトの例
  • 人の記事をパクった様なサイト
  • 不適切な内容のサイト
  • 日本語ドメインサイト。

などがNGとなっています。

 

もしもアフィリエイト運営からの注意点

上記の内容にプラスして、もしもアフィリエイト運営からも、「Amazonの注意点まとめ」としてNG行為の記載があり、その中から2件ピックアップすると。

 

消費者に誤解を与えるおそれがある行為

タレントや商品の画像をブログに掲載することを主な目的にして、画像アフィリエイトリンクを使うことを禁止しています。

簡単にいえば、アフィリエイトリンクを飾り付けの目的で使ってはダメ。と言う事です。

 

メディア内にAmazonとの関係について明記がない

記載がない場合、提携否認、提携解除となるおそれがあります。」とも記載されています。

まだ、「提携してしていないのに」と思うところではありますが、記載をしておきましょう。

記載例
  • 「Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。」
  • 「このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。」

 

上記の文面を素直に受け取るとメディア内ならどこでも良い事になりますが、

ブログ運営では必須の固定ページである「プライバシーポリシー」に載せておくのがセオリーです。

 

このブログの「プライバシーポリシー」をテンプレートとして使ってもらって構わないので利用してください。

 

他のサイトに書いてある事

 

他に審査に通らなかった人はいないか探してみたら、申請のコツなるものを幾つか発見。

  1. 各記事の文字数を2000以上にする
  2. Amazon以外の広告を張らない方が良い
  3. Amazonの商品を紹介する
  4. Amazonプライムに加入する
  5. Amazonで買い物をする

たしかに、自分のブログには2000以下の記事が有るし、楽天やYahooの広告もある。

しかも、もしもアフィリエイトのアカウントを作ったメルアドとAmazonのメルアドが違うし、Amazonプライムなんて入ってない。

これは是非とも検証したいところです。

 

否認された1回目の申請

審査で否認された1回目の申請。何が悪かったのか、確認してみると一目両全。

記事が10記事以下だったから。

なぜこの様な分かりやすい失敗をしたのかというと、何も考えずに申請ボタンを押したからです。

呆れて物も言えませんね。

その他の自分のブログの状態はこんな感じです。

1回目
  • Amazon審査基準の記述
    • ⭕直近60日以内に更新されている事
    • ❌記事が10記事以上である事
    • ⭕肖像権を害していない事
    • ⭕過去に問題があると判断された運営者で無い事
    • ⭕成人以上である事
  • もしもアフィリエイト運営からの注意
    • ⭕消費者に誤解を与えるおそれがある行為
    • ⭕メディア内にAmazonとの関係について明記する
  • その他ネットで調べたコツ
    • ❌各記事の文字数を2000以上にする
    • ❌Amazon以外の広告を張らない
    • ❌Amazonの商品を紹介する
    • ❌Amazonプライムに加入する
    • ❌Amazonで買い物をする

一回目の申請の段階で9記事、わずか1記事足りないばかりに不合格確定です。

それと、「消費者に誤解を与えるおそれがある行為」は、あくまで自称やってないのAmazon側の判断任せ。

あと、Amazonの審査基準のところで述べたNGサイトにこのブログは当てはまってないと断言できます。

もしも、この他に不合格の原因が有るとするならば、ネットで調べたコツとされている事が全滅状態。

これしか無いのかなと思われます。

 

承認された2回目の申請

2回目
  • Amazon審査基準の記述
    • ⭕直近60日以内に更新されている事
    • ⭕記事が10記事以上である事
    • ⭕肖像権を害していない事
    • ⭕過去に問題があると判断された運営者で無い事
    • ⭕成人以上である事
  • もしもアフィリエイト運営からの注意
    • ⭕消費者に誤解を与えるおそれがある行為
    • ⭕メディア内にAmazonとの関係について明記する
  • その他のコツ
    • ❌各記事の文字数を2000以上にする
    • ❌Amazon以外の広告を張らない
    • ❌Amazonの商品を紹介する
    • ❌Amazonプライムに加入する
    • ❌Amazonで買い物をする

1回目の申請で9記事だったので、10記事ジャストにして他は一切いじらず申請してみました。

その結果は承認されました。

まだ検証してない項目が5個もあるのと言うのに、あっけなない結末。

でも、なぜ審査を通ったのか?

おそらく、「Amazon審査基準の記述」と、「もしもアフィリエイト運営からの注意」のところの全7項目を満たした事が合格に至ったと思われます。

結局、運営のサイトに記載されている事柄をクリアすれば良いという事です。

でも、このままでは審査に通らなかった人のヒントにならないので、原因を考察してみます。

因みに、

否認されても3日間待機すればまた申請が可能。

なので、申請で失敗した人はこ期間じっくり下記の事を意識しながらブログの見直しをして待ちましょう。

 

審査基準で見過ごしてしまう以外な事

今回の検証で、他の人で審査に通らないとしたらコレかな?と思うことがあります。

それは、

肖像権に引っかかっている

なぜそう思ったかと言うと、自分も商品を販売しているサイトの画像を引用の記載なくブログに張り付けた事があり、後から他のサイトの情報でNG行為としり、慌てて編集した記憶があるからです。 

今では、自分のブログでは過剰かな?と思うぐらいに画像や文章に「出典」や、「引用」をつかっています。

Amazonの審査で落ちた人で原因が分からない人は、そこで引っかかってる確率が高いにではないかと思うのです。

なので、記事を書いた時に引用の適用を後回しにして、そのままなんて事もある知れないので、審査に合格出来なかった人は今一度過去の記事を確認してみて欲しいです。

 

その他の原因

その他に、確率として低いとは思いますが、<提携できないサイトの例>としてこの様な記述がありました。

  • 申込み時に登録した住所、氏名、電話番号等が正しくない
  • 最安値または価格比較を標榜しているにもかかわらず、最安値が適切に表示されない、価格比較を行えない等機能が不十分
  • 日本語ドメインサイト。

①の場合の確認は、もしもアフィリエイトのサイトでマイページから確認と修正が出来ます。

②は、商品の価格を表示する時はメーカー希望小売価格を記載するのが無難なのでオススメです。

③のドメインに関しては、もしサイトのドメインが日本語になってしまっていたら、契約している各レンタルサーバーでドメイン変更の手続きが必要になります。

 

まとめ

下記の項目を重点的に取り組んでみてください。

おそらく承認されるはずです。

  • ブログをこまめに更新する
  • 記事を10記事以上書く
  • 引用、出典を適切に使う
  • Amazonとの関係についてプライバシーポリシーに明記する
  • 登録した個人情報に間違いがないか確認
  • 誤解を与える記事の書き方をしない(商品の価格など)
  • サイトのドメインを日本語にしない

引用、出典は記事が多くなると確認も大変なので、へたに記事数を多くする前に審査に合格させてしまった方が良いとおもいます。

では、検討を祈ります。

タイトルとURLをコピーしました